子ども主体の保育

~子どものありのままを受け止めて~

自分でやりたいことを見つけて、方法を考えて達成していくことが子ども主体であり、また子どもの興味関心を環境に落とし込むことを常に考えています。やりたいをかなえる「環境作り」を大切にし、各保育室に遊びのコーナーを設け、子どもが自分で選んで活動できるようにしています。

0.1.2歳児担当制保育

~ひとりひとりを大切に~
特定の大人との応答的な関わりを通じて情緒的な絆が形成されると言われています。
毎日同じ保育者と少人数のグループで過ごすことで、情緒が安定し、安心感を抱き、愛着関係を築きます。心(内面)の発達を促します。

3.4.5歳児異年齢保育

~異年齢の子どものふれあいを大切に~
お互いに刺激し合いながら共に学び合う

3.4.5歳児で作られた小人数のグループをもとに生活や遊びを共にし、社会性や協調性を育みます。年上の子どもは年下の子どものお世話をすることで相手を思いやる気持ちを養うことにつながります。年下の子どもはお兄ちゃんやお姉ちゃんの行動を見て自分もやってみようとする意欲や好奇心を抱きます。未来に向かう力を育むことを大切にしています。

自然があふれる園庭

園庭には四季折々に姿を変える木々や草花があり、子ども達の探求心をくすぐります。また伸び伸びと身体を動かせる広場もあるので、身体発達を促しています。