0.1.2歳のこと
ひとりひとりの生活リズムに合わせて、同じ保育教諭が同じ対応をすることで、愛着関係を育み、自分がじぶんらしく過ごせる環境作りを目指しています。
食事
落ち着いた環境の中で担当保育教諭と少人数で食事をとります。
離乳食は、歯の生え状況や咀嚼力などに合わせ大きさや固さを調整しています。
そして何より楽しく食事することを大切にしています。
紙おむつ
保護者の負担軽減のため、紙おむつとおしりふきが使い放題になるおむつのサブスクを導入しています。
睡眠
SIDS(乳幼児突然死症候群)対策として仰向け寝を徹底しています。
3.4.5歳のこと
サークルタイム(集まりの時間)
一日の始まりと終わりに毎日子どもの声を聞きます。「こんなことがしたい」「こんな発見があったよ」「今日はこれが楽しかったよ」「また明日も続きをするんだ」などなど。みんなでディスカッションし共有する大切な時間です。
3.4.5歳児ルーム
【わくわくルーム】 ミーティングや、ECCレッスン、その時々に応じた遊びの部屋です。気持ちがわくわくするといいな…と。 |
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【たこルーム】 たこの足のように柔軟に色んな遊びができるお部屋です。 |
【くらげルーム】 くらげのように静かにゆったりと絵本を読んだり、机上遊びができる癒しと学びのお部屋です。 |
食育
~食べたい気持ちがそだつ~
あおぞらこども園では、いろいろな食材や調理方法に触れ、食べる喜び、おなかも気持ちも満たされるなど幸福感を感じてもらえたらと…。
園の炊き出し


*炊き出しコーナーで薪を使って火を起こすと、火のぬくもり、においなどに誘われてくる子どもたち。
あおぞらのうえでの栽培
*年長児は畑の土作りから始め、水やり、観察、クッキングなどなど
近所の農園からの朝取り野菜が給食に
「あまい~」「もっとたべたい」と子どもたちからも大好評。
紫ニンジンや赤おくらなど珍しい野菜もあります。
3.4.5歳から始まるランチルーム
おなかがすいたらランチルームにきて食事ができるような環境作りをしています。
調理員さんに自分の食べる量を伝え、その場で盛り付けてもらい、ランチボックスやバイキングなども楽しんでいます。
年長児は給食の配膳のお手伝いをしています。